日本・ロシア協会年末パーティinロシア大使館 [Vodka fair]
12月15日の夕べ、恒例の日本・ロシア協会年末パーティがロシア大使館で開催されました。今回ドリンクコーナーで供されたウオッカは当ショップの定番スタルカ(コハク色のオールドウオッカ)と今ロシアで人気の高級ウオッカフラグマンでした。(上記左の写真:ワインやソフトドリンクの真中におかれたウオッカコーナー)。そして今年からロシア大使館に赴任した新しいシェフによる本格的ロシア料理が色とりどりに大皿に盛られました。(右写真) さすが本場のプロだけあってどれも彩りのみならずお味も非常によかったです。ウオッカストレートとの相性抜群!でも、やはり日本ではウオッカストレートを飲みなれないかたも多いし、女性のお客様も大勢いらしたので、私こと店長が素人ながらシェーカーを振ってカクテルもつくりました。フラグマンをベースにロシアのバーテンダーが考案した「ゴーリキーパーク」という名のカクテルです。嬉しいことにとても好評でした。
会場の入り口ではロシアグッズの展示コーナーが設置されましたが、当ショップではそこへ「日本で買えるロシアウオッカ」と称して、現在日本に正規輸入され販売されているロシア産のウオッカのすべてを並べました。弊社(プロムテック・ビズ)の商品だけでなく、仲間のインポーター スミルノワプランニングのホワイトバーチやベルーガも並べました。
スミルノワプランニング輸入のホワイトバーチ(白樺)というプレミアムウオッカはまもなく当オンラインショップでも販売します。とてもスムーズな飲みやすいウォッカですのでこちらもよろしくお願いします。
大使館のパーティではおいしいロシア料理とドリンクとそして恒例の大使館子供たちによるロシア民謡と踊りなどで楽しい宴となりました。
店長
NBA県央支部の公開試飲会 [Vodka fair]
11月20日(日)午後、小田急センチュリー相模大野ホテルにて日本バーテンダー協会県央支部の公開試飲会が開かれ、当ショップも参加しました。
展示してストレートショットを試飲していただいたアイテムはロシアのフラグマン(今在庫切れ入荷待ちですが残る2本を持って行きました)、スタルカ(オールドウオッカ) それにリトアニアの隠れた銘酒サマネとアズオリン・サマネです。
そしてカクテルはフラグマンベースのゴーリキーパークと"アズオリン・サマネ" ベースの"アズオリーナス"の二つでした。今回はなんと県央支部会員のRayさんとSUN・Faceさんのプロフェッショナルバーテンダーお二人(写真)に当ブースのカクテル制作を担当していただき、当店自慢の現地仕込みオリジナルカクテルもますます自信をもってお客様にお勧めできました。
お客様は酒類業界よりも今回は一般の愛飲家が多かったようですが、皆さんとても熱心にブースを見て回り長時間滞在なさる方も大勢いらっしゃいました。当店ブースでもけっこうウォッカをストレートで試飲なさる方も多くて、みなさん通でいらっしゃるなと思いました。今回は東日本大震災のためのチャリティー試飲会でもあり、当ショップのブースでもカクテルは1杯200円いただいてチャリティーにしました。好評だったカクテルのレシピをご紹介します。
カクテル"ゴーリキーパーク"レシピ:
ウォッカ"フラグマン" 50ml ヘーゼルナッツシロップ(MONIN) 5ml パイナップルジュース75mlを氷ととともにシェーク
カクテル"アズオリーナス"レシピ:
塩でハーフスノースタイルにしたタンブラーに リトアニアウオッカ"アズオリン・サマネ" 45ml ガムシロプ1/2tspを氷とともにいれてステアし、ソーダでアップ
ロシアウォッカショップ店長 遠藤
NBA銀座支部予選会場にてカクテル体験-ウォッカマティーニをシェークで [Vodka fair]
11月13日(日)日本バーテンダー協会銀座支部のカクテルコンペティションが開催され、私は賛助会会社の展示ブースに出展しました。今回は
まだ新商品が入荷しないので「入荷したらミニボトルに小分けしてお贈りします」という試飲用サンプルの予約受付をしました。対象はソ連時代に日本でも親しまれたロシアのペルツォフカとクバンスカヤです。このときお申し込みしそびれた方でご希望あればまだ受け付けます。FAXで申し込み用紙をお送りしますので記入して返信ください。
現物の試飲アイテムは販売中のスタルカ、サマネ、アズオリン・サマネ、 それに今在庫を切らしているけどまもなく入荷する当ショップ定番のフラグマン、特別予告商品としてまもなく輸入再開するリモンナヤ(ロシアレモンウオッカ)でした。
展示会終了後、銀座支部代表選手を発表するパーティ会場に少々遅れて入りました。そしたら入口近くに「カクテル体験コーナー」があるではありませんか! かねてバーテンダーの所作にあこがれていた私は、うれしいことにプロのバーテンダーご指導でシェーカーを振ってみるという貴重な体験ができました。つくったのはボンド風ウオッカマティーニ ベースのウオッカはうちのではなかったけれど私がバーに行くといつもたのむカクテルです。おそるおろる振ったのですが、プロの先生方が「いいよ、いいよ」とほめてくださったのですっかりいい気分になりました。
自分ではちょっとリズムがとれずに苦戦したのですけど。でもシェーカーがここまで冷えたらいいのだという冷たさの感じがつかめました。
これを機会にまたやってみようっと!でもどんな簡単なカクテルでも、たとえビールのハーフアンドハーフでもプロのかたにつくっていただくとなぜかすごく美味しいんだよね。これは私には永久に極められないテクニックとセンスだろうとあきらめていますが。
ロシアウオッカショップ店長 遠藤
東京ノーヴイ・レパートリーシアターの「白痴」を見て [ロシア文化]
11月12日(土)午後、私は初めて東京ノーヴイ・レパートリーシアターの公演を見に行きました。両国シアターXです。きっかけは先日このブログでもご報告した「一日ロシアカフェ"スバボーダ"」に来てくださった当ウオッカショップのお客様中澤佳子様(この日の演劇ではアグラーヤ役)にこの劇の公演をおしえていただいたことでした。私は正直のところそれまでこの劇団のことも公演のこともまったく知りませんでした。
今年はドストエフスキー生誕190年、まさにこの公演の初日11月11日は誕生日にあたります。このことを記念してしてドストエフスキーが「もっとも美しい人を描きたかった」と思いながら書いた長編小説「白痴」を舞台化したそうです。東京ノーヴイ・レパートリーシアターのご案内によりますと「今回、ロシア・サンクトペテルブルクの国立ボリショイ・ドラマ劇場より故トフストノーゴフ脚色の台本の上演権をいただきました。そして功労芸術家レオニード・アニシモフ氏の演出・・・・」とあります。つまりロシア演劇会の大御所達と日本の素晴らしいアーティストたちの結晶なのです。
内容については、私にとってはあまりに深淵でむずかしくてとても語ることはできません。ただ、この演劇を見たあとの感想は、主人公のムイシュキン公爵にすごく感動し、共鳴を覚えました。この役を演じた菅沢晃さんがとてもうまくムイシュキン公爵の性格を表しているのですっかり感心しました。見る前は常日頃演劇にくわしくないド素人の私のことですから、ドストエフスキーのことだもの、きっとむずかしくて複雑で途中退屈してしまうような劇かもしれないと心配していたのですが、3時間存分に楽しむことができました。
東京ノーヴイ・レパートリーシアターでは2012年の夏にもアントン・チェーホフの「ワーニャ伯父さん」または「桜の園」の公演を「白痴」と同じくレオニード・アニシモフ氏の演出で予定しているそうです。http://www.tokyo-novyi.com/
ロシアウオッカショップ店長 遠藤
10月のこと-一日ロシアカフェ第三弾 [Vodka fair]
10月2日の日曜午後、阿佐ヶ谷ロフトA店で第三回目の「一日ロシアカフェ"スバボーダ」が開かれました。今年も会場いっぱいのお客様を迎え大盛況。エンターテイメントはやはりロシア民謡の独唱とコーラス。そしておいしいロシア料理、もちろんロシアウオッカ"フラグマン"のオリジナルカクテルスバボーダも好評でした。今年は主催者のひとり豊田菜穂子さんの著書「ロシアの大人の部屋」の出版後だったので会のイメージは右のようなあたたかい雰囲気のロシアインテリアです。私も会場でこの本を手に取りすっかり気に入って1冊購入しました。たまにしか行けないけれどロシアはやっぱり私の心のふるさとです。このインテリアを見ているとなつかしい感じがします。
さて、昨年来このイベントで好評のカクテルスバボーダは次のように作ります。
まず、レモンの輪切りを広口瓶に入れガムシロップ、できれば蜂蜜をたっぷりかけてしばらくおきレモン汁を抽出させます。テーブルに出す少し前に、キウリの斜め切り2-3枚、ミントの葉5-10枚くらいをいれて冷やした水を注ぎまたしばらくおいたらピッチャーやデカンタにあけて氷もいれます。これを私は勝手にディモフレモネードと呼んでいます。なぜなら昨年夏モスクワのクレムリン近くにあるディモフというレストランで頼んだレモネードがこれで実に見た目さわやかでほのかな甘みがありウオッカショットのチェーサーにぴったりだったのです。これといっしょならいくらでもウオッカクイクイ飲めてしまうのです。氷で冷えたピッチャーにグリーンとレモンが見えるのですからとりわけ夏には最高です。さて、一日ロシアカフェではこのディモフレモネードにウオッカ"フラグマン"を加えてロングカクテルにしてメニューにしてくださいました。これがまた適度なアルコール感と甘さで昼のカフェにぴったりのドリンクになりました。名づけてカクテルスバボーダ。皆さんもご家庭でつくってみてください。文字通り調合はお好みで"自由"にしてくださってけっこうです。
ロシア CIS VODKA SHOP店長 遠藤洋子
9月のこと-酒田でウォッカ講演会と試飲会
さて、私事ですが私は東京生まれ東京育ちではありますが、母の実家がある山形県の酒田を第二の故郷と思っております。幼いころからこの年にいたるまでなんどとなく酒田を訪れており、庄内平野にひろがる黄金色の稲穂の波、最上川の悠々たる流れ、その向こうに美しい姿を見せる鳥海山はいつでもまぶたにくっきりと浮かびます。
9月2日(金)午後、うれしいことに私はその酒田市の中央公民館で日本バーテンダー協会(NBA)庄内支部の皆様と周辺のバー、酒販店さんにお集まりいただき「ロシアウオッカ講演会と試飲会」でお話する栄誉を得ました。
きっかけはNBA庄内支部相談役の井山計一氏(写真)にお声をかけていただいたことによります。井山氏はご存じウオッカベースカクテルの定番「雪国」の創作者として日本のバー業界の大御所です。
ウォッカの本場にこだわってロシアウオッカをほそぼそと輸入販売している私はいつもこういう機会を得ると自社商品の宣伝よりもまず「ロシアウオッカの多様さ、奥深さをひとりでも多くの日本のかたに理解していただく」ことを優先します。従い自社商品だけでなくロシアウオッカを輸入販売している仲間企業の商品もいっしょにご紹介してできるだけ多くのロシアウオッカに触れていただくようにしています。酒田でも同様で、自社商品としてはフラグマン・スタルカ・リモンナヤ(近々輸入予定)・サハリンスカヤ(終売だが地酒の例として)、それに特殊なウオッカとしてリトアニアのサマネとアズオリン・サマネをお持ちしましたが、その他に他社商品としては昨日このブログでも紹介した世界旅行博にいっしょに出たスミルノワプラニングのホワイトバーチ・ベルーガ(いずれも今ロシアで人気の超プレミアム)をご紹介しました。これだけのウオッカを一度に試飲比較していただければいかにロシアウオッカが多彩で風味も微妙に違うかご理解いただけたと思います。スミルノワの商品については追ってこのブログでも詳しくご説明したいと思っています。
いっぽう講義としては、井山相談役のご要望もあって「ロシア入門」からはじまり、「ウオッカの歴史」「ウオッカの製法と化学」「ロシアのウオッカ産業政策と構造」などをテーマに1時間半ほどお時間いただいてお話しました。途中、ロシアの工場からもらってきたウオッカの濾過材サンプル(白樺活性炭と川砂)も回して手にとってみていただきました。皆さん熱心に聴いてくださってうれしかったです。ありがとうございました。
講演会の後で井山氏のBarケルンにお寄りしたら、バックの黒板にすでに時の言葉「どじょう」が書いてありました。この日は9月2日まさしく野田総理が就任したばかりのときにすばやい対応。今頃9月のことをこのブログに書いている私は深く反省です。
ケルンでは雪国はもちろんのこと、井山氏のお勧めで氷をいれないマッカランベースのハイボールと酒田地元産の梨でつくったお酒をつかったカクテルの試作品を飲ませていただき、楽しいひとときを過ごしました。
ロシア・CIS VODKA SHOP店長 遠藤
8月のこと-その2 世界旅行博 [Vodka fair]
これもご報告が遅くなってすみません。8月25日(木)から28日(日)に東京代々木オリンピックプラザで開催された「世界旅行博」のロシアパビリオンに出店しました。ロシアパビリオンといっても野外に張られたテントです。猛暑の中エアコンはなくお隣のコハク店ベオルナ東京さんの扇風機の風をもらいながらの奮闘です。弊社は定番のロシアウオッカ"フラグマン"と"スタルカ"、それに発売前のホワイトバーチミニボトル入りマトリョーシカ人形を特別販売しました。一緒にブースを共有したのは仲間で新進気鋭のロシアウオッカインポーター スミルノワプランニングさんです。こちらの会社はホワイトバーチ(ミニチュアだけは弊社も販売)、それに今をときめくロシアのプレミアムウオッカ"ベルーガ"を出しました。どちらも女性社長ですがスミルノワさんのマイヤ社長はそれはまあお元気でたくましく、かつまた美人で声も大きく最高に目立つので私はそばにぼーっと立っているだけでもお客様が寄っていらっしゃるので助かりました。彼女の今回の目的はともかくも日本人にウオッカの良さ、強いだけでない多様さを知っていただきたいこと、私の目的はやはりいつも「ウォッカはロシアに限る、そして微妙な風味の違いがあること」を知っていただきたいこと。どちらも自社商品が売れるのは二の次で、まずはロシアウオッカ全般のイメージアップです。日ロの女社長二人でがんばって200人くらいの日本のかたがたにロシアウオッカの良さを知っていただけたと思います。ちなみにスミルノワプラニングのWEBサイトはhttp://russianvodka.jp です。今では日本にロシアウオッカを輸入している専門インポーターは弊社とここしかありません。ぜひいちどスミルノワものぞいてみてください。 ロシア・CIS VODKA SHOP 店長 遠藤洋子
3ケ月前のレポート [Vodka fair]
まあまあ、なんと長いことご無沙汰したことでしょう!ちゃんと生きて仕事はしていたんですよ。なのにブログに書きこむ時間がなくて失礼しました。夏は過ぎ、秋たけなわでもう年賀状の話も出る季節になってしまいました。今日からあらためて3ケ月分順次ご報告します。 ロシアウオッカショップ店長 遠藤洋子
8月のこと(その1)
はじめて上野のウオッカ
バーTOVARISCHさんへお邪魔しました。夏の夕暮れ近く、まだ外は明るい空でした。汗をかきかきたどり着くとそこはもうドアの外からシックで落ち着いた雰囲気。ワクワクしながら入ると中もゆったりしたカウンターで素敵なインテリアです。でもマスターはシャイで目立つのがお嫌いな方、あまりご自分や店内のお写真をどこかに出すのはお好きではないらしいのでドアの外の写真とオリジナルカクテルブルーウィッシュだけをお見せしましょう。ロシア産のウオッカは
現在日本で販売中のものはもちろん、すでに終売になった銘柄もほとんどそろえてあり、ロシアウオッカだけで約50品目あります。もちろんロシア以外のウオッカもあります。
ウォッカ好きのみなさま、上野近くにいらしたらぜひ飲みにいらしてください。
Bar TOVARISCH open:18:00 定休日: 日・祭 (タワーリシチはロシア語で仲間・同志という意味)
東京都台東区東上野3-14-11-1F TEL:03-6803-2477
ウォッカバーTrao’s Style [ウォッカ談義]
昨日自由が丘のウォッカバーTaro's Styleにはじめて飲みに行きました。まず入口に注目、早速撮影→
店内も壁いっぱいに店長が集めた写真や絵が貼られています。店長はもちろんTaroさん。ソ連時代にいちど青年の船でソ連旅行に行っただけなのですが、ロシアの文化や料理に興味を持ち、その後渋谷ロゴスキーで働きました。ここの特色であるチェイサー(さっぱりしたアイスティー)もその時ロゴスキーで知ったこと、またおつまみとして出すビーフストロガノフもロゴスキー仕込みで本格的です。
サワークリームのきいたコクのある味わいです。ウォッカはやはりこういう料理といっしょに飲むのが最高です。
店名のとおりTaroさんはご自分のお好きなスタイルでお店を飾り、気に入ったウォッカだけを少々集めています。なのでウオッカバーといっても世界のウオッカをたくさんそろえているわけではありません。たまたま今はポーランドものが多いそうです。ロシアウオッカといえば写真の3種だけ。このうち左端のスタルカは私は「売るほど」持っているので、この日は懐かしのモスコフスカヤ(右端)を冷凍庫から出したてのショットで飲ませていただきました。
さすがロシア伝統のウオッカ!そしてチェイサーのアイスティがまたホワイトスピリッツと実によく合います。
つぎには私の知らないウオッカをとお願いしてポーランドものと珍しいイタリアのウオッカをショットで飲ませていただきました。
特にポーランド(写真左)のはTaroさんお薦めだけあって、飲み口さわやかな高級ウオッカでした。
その次はTaroさんオリジナルカクテルを一杯つくっていた
だきました。ベースはモスコフスカヤ、レモンとグレープフルーツが入ったほなかな甘みのさわやかな青いきれいなカクテルです。ネーミング忘れたのでいずれ聞いてお知らせします。
ほどよく酔っ払い、おなかもいっぱいになってすっかり満足してTaro’s Styleを後にしました。
ロシアCIS VODKA SHOP遠藤洋子











